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数年前「ムトゥ/踊るマハラジャ」で大ブレイクしたインド映画。その明るく楽しいイメージを打ち破る、重厚な戦争大作がこの「レッド・マウンテン」だ。1999年に発生した、インドVSパキスタンの"カルギル戦争"。ヒマラヤ山脈の頂で繰り広げられたこの戦争は、激烈な戦闘で膨大な犠牲者を出し、インドにとって忘れがたい出来事となった。この民族的な戦いを忠実に再現すべく、映画界が総力を結集した本作。インドを代表するスターたちが顔を揃え、通常の数倍もの製作費を投入。登場する延べ数千人のエキストラ、膨大な軍用車輌・兵器etc、軍の協力体制も通常考えられないスケール。世界有数の映画大国、インドの底力を見せつける超大作である。
カルギル戦争とは?
インド・パキスタン国境、ヒマラヤ山脈に位置するカシミール地方。その支配権を巡り、両国は半世紀に及ぶ紛争を繰り返してきた。1999年、標高4000メートルのカルギルで4度目の武力衝突が発生。パキスタンのイスラムゲリラが占領した地区をインド軍が奪回して終わったこの戦争は、その戦闘の激烈さと、世界の戦史上まれに見る高地で行われたという点でも記録的。
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サンジャイ・ダッタ/アジャイ・デブガン/ナガルジュナ/サイフ・アリ・カーン/サニール・シェティ/サンジャイ・カプール
製作・監督・脚本・編集:JP・ダッタ/製作総指揮:ラジェシュ・バット/スレンドラ・スリバスタバ/音楽:アヌー・マリック |
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| LOC KARGIL/戦争大作/2003年インド映画/英語・ヒンズー語版/カラー122min/MONO |
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| <DVD>日本語字幕収録/4:3シネスコ/片面1層/MPEG-2/DOLBY STETEO |
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<予告編>
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| 1999年5月、インド・パキスタン国境、ヒマラヤ山脈カルギルのLOC(停戦ライン)で紛争が勃発した。イスラム原理主義ゲリラが侵攻を開始し、国境警備隊は全滅。事態を重視した軍上層部は、増援部隊の派遣を決定。勇猛で知られるゴルカ連隊、第18歩兵部隊、第17大隊等が続々と進発。兵士たちは愛する妻や家族と別れ、標高4000メートルの戦場を目指す。だが小勢と思われていたゲリラの背後には、強力なパキスタン軍が控えていた。人数で勝るインド軍だが、山頂から銃砲弾を撃ち下ろしてくる敵に苦戦を強いられる。主決戦場となったのは、トロリングという高地。戦略上の鍵を握るこの丘をめぐって、両軍は血みどろの激闘を展開。膨大な死傷者の山を築いた挙句、インド軍はトロリング奪取に成功した。これを機に、戦局は動き始める。全戦線での大規模な反攻に転じたインド軍は、敵の根拠地であるタイガー・ヒルを制圧。パキスタン軍は撤退を開始した。7月14日、戦争は終結。偉大な勝利の影には、無数の兵士たちの犠牲とその家族の涙があった。こうして、カルギルはインド民族にとって忘れがたい地となり、歴史に刻まれたのである。 |
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