| 吉本芸人が観る! |
| 第3回“ホットゾーン”鑑賞 |
| 「ブラザース」 |
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(写真右)イシワリ:石割 博之(イシワリ ヒロユキ) (写真左)タニグチ:谷口 聡(タニグチ サトシ) |
| <プロフィール> タニグチ:本名・谷口 聡(タニグチ サトシ))。 1974年12月13日京都府京都市生まれ。B型。 イシワリ:本名・石割 博之(イシワリ ヒロユキ)。 1970年12月14日京都府宇治市生まれ。B型。 石割が昭和45年生まれ、谷口が昭和49年生まれと、兄弟でもないのに 年齢差の激しいコンビ。 年齢差の激しいコンビ。そろって京都出身だが、時々こてこての大阪弁が 出てしまうのももご愛嬌か?しゃべくり漫才、コント、トーク、なんでもコイ!! 舞台での盛り上げは天下一品だ。ネタはオーソドックスだが、切れ味 鋭い大阪スタイルの漫才。 ルックスはいかにもかわいいタイプの2人だが、 見かけでなめると損をするぞ!! 【過去に出演したラジオ番組】 TBS 『慢性吉本炎』 MBS 『嵐MASSE!』 NHK 『オンエアーバトル』(不定期) TX系 『競艇LIVE』(月4回、月末) テレビ栃木 『スーパーカーインTV』(木)23:40〜24:10 【過去に出演したテレビ番組・レギュラー番組】 OBC 『よしもとDAウー!』 CBCラジオ 『電波ファイター』 【CM】 『カルビーポテトチップス』 (2000年12月〜) 【映画】 『岸和田少年愚連隊』 (松竹) 【ビデオ】 『月刊ぎんぶい』(東芝EMI) (石割のみ)『THE銀座7丁目劇場FINAL』(ビクターエンタテイメント) 【CD】〈フルーツ大統領のメンバーとして〉 『僕らの歌』 (Wea Japan) 《GO TO コメント》 <ファンレターの宛先> 〒107−0052 東京都港区赤坂2−3−4 吉本興業(株)東京本社 マネジメント部 |
| 【ホットゾーン】 |
| 「ブラザース」の感想 |
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石割:最初、パッケージの絵をみてバリバリの戦争映画と思った。戦争映画好きなんで、「おー、やったぜ!」って見たら、蛇が出てきたんで、半分ショック受けてもうたで〜!
谷口:はい〜?? 石割:蛇の絵が見えへんかったもん、全然。 谷口:なんでや? 蛇が思いきり描いてあんやろ?(笑)だから、僕は逆。おお、蛇の映画や!と思った。 石割:蛇で街に煙が出るまでいかへんやろ? 谷口:そんなのあるか?あるか・・・。気にも止めへんかったわ。とにかく、蛇や〜って。 石割:う〜ん、俺はジャケットの下しか見てなかった・・・ってことかいな。 谷口:僕は上しか見てなかったって?(笑) |
石割:いや〜、蛇のマークの軍かと思ったんだよ。アメリカ軍て、チームごとにそういうマークあるやろ、な!(笑) 谷口:とってつけたようなフォローやな。(笑) 石割:パッケージみて、こりゃ、街が燃えて物凄いことになってるけど・・・こんなシーン、出てこなかった〜。(笑) 谷口:結局は燃えないし。ちゅーか、こんなビル建っとらんわい。(笑)舞台は、砂漠の田舎町やった・・・・。 石割:でも、ビル街より砂漠のほうが、蛇、出そうでリアルやで。 谷口:まあな〜。蛇映画いうたら、昔、「アナコンダ」って映画あったやん?あれ、面白かった。ツッコミ所満載映画やったしな。だから、これもまたパニック映画で、ものすご大きな毒蛇が逃げ出したとか。で、面白いだろうと、俺は期待した。 |
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石割:デカ過ぎやん、このパッケージの絵じゃ。でも、このジャケットみたら面白そうな映画や思いますねえ。ビデオレンタル屋で見た時、ものすご気になったもん。実際の映画じゃビルも建ってないし。全然近未来やないし。まあ、「アナコンダ」も、デカイの出て来たん最後だけやったな。途中は物凄いちっさい。急にデカなるから。 谷口:どういうことや、ジャケットみてレンタルしたら〜「金返せ!」って??AVで騙されたみたいな??? 石割:いやいやいや、そんなことはないっす。 谷口:実は蛇映画やってん、ショック受けた言うたろ? 石割:僕、蛇だめなんや〜。ってことでや!途中で、地下に蛇が山盛りいたでしょう?ああいうとこは、見れないっす。うわ〜って。怖かったぁぁぁ。(笑) |
谷口:僕は平気、爬虫類は。そういうのは大丈夫。キモチワル、とは思うけど、怖いとかそういうのはない。ゴキブリのがダメっす。 石割:僕は虫系もダメ。ゴキブリもまったくダメ。見れない。「クリープ・ショー」みたいの絶対観いひん。蛇でちょうどって感じ。それでよかった。 谷口:そちょうどよかった、て〜、ホラー映画としてかよ〜。(笑)ちゃうで〜、これは最初に、ウイルスパニックとアニマルパニックの合体って出たやん?ホラーやないねん。(笑)ま、どっちか一個だけでいいやろ、思ったけど、ウィルスとアニマルの合体は「初めての試み」っすね。 石割:だけど、最初に蛇毒に感染した犬。あれが感染して見せるのって、歯の跡やった。ものすごよくつけた、歯型。あれ、わかった? 谷口:わからへん。 |
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石割:ほらね。わからへんほど、細かいワザで攻めとんねん。犬、噛まれたんや。足かどっかに歯型がついとんねん。あれで噛まれたいうの見せてるんだよ。 谷口:なるほど〜。アップにしてくれれば・・・。 石割:アップにするとやりすぎ。のちのち、ああ、犬は蛇に噛まれとったんや、とわからせるワザや!あれでわかったな。これが、「ホットゾーン」的ワザなんやて。(笑) 谷口:な〜るほど。で、その犬の飼い主のおじいさんは、犬に顔舐められて感染。感染早かったよね。 石割:ハンバーガー屋の兄ちゃんはだいぶ長く潜伏しとったね。 発病のしかたも、人によって違うのんも「ホットゾーン」ならでは!(笑) 谷口:じいさんは、年とってたから早かったんやろ。抵抗力ないから。 石割:直接蛇に噛まれなくても、咳で第2次感染するいうワザもなかなかや。 |
谷口:だけど、医者は大丈夫なんか?病院に運ばれて「どうしたんや?」って覗きこんで、咳とかまともにかぶってたけど、平気やったよ。 石割:だから、「キマリ」がないとこが、「ホットゾーン」の「ホットゾーン」たるところなんやって!(笑)あの感染した父親を連れて逃げようとする息子も予想外のやっちゃ。息子の車にはどこで手に入れたのかバズーカ搭載! それで追ってきた軍のヘリを撃墜!あれは凄すぎた。さすが「ホットゾーン」や! 谷口:凄いんだけど、お金かかってるように見えなかったんだけど・・・・。 石割:なんか使いまわしみたいなのがところどころに出てますねえ。蛇が砂からプシューって出てくるのんが、何度も何度も。(笑) 谷口:あれ、恐怖感を出すため? と、いってもなんかやり方があるんやないか?。あれって、CG???CGには見えへん! 石割:CGがCGに見えん、さすが「ホットゾーン」! |
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谷口:でも、これぞCGって感じで見せてもいいのになあ、別に。あ、さすがやな、と思わせてくれれば。 石割:奥ゆかしいのね、「ホットゾーン」たら〜。(笑) 谷口:あと、水が家の下で洩れてもうて、水道から水が出ないとこ、あったやん。それが便所からドバーッと噴き出て来た。 石割:どはははは。 谷口:あれ、おかしくないすか?あきらかに上水道じゃないですか。便器は下水やろ? 石割:まあまあまあ。それが「ホットゾーン」なんやて。(笑) 谷口:あの家、上水道と下水道、一緒なのか??なわけねえよ〜!! 石割:水道もパニクッとるんやって。「ホットゾーン」やから。(笑)そんなこと言うたら、あれもそうやで。ほら、地下に蛇を捕まえに行った医者が、着いてから「しまった、銃を忘れた」言うのもアホやし、それまではものすご怖がってたんに、次の場面じゃ、凶暴な毒蛇、素手でラクに捕まえよったのも、おいおい、そんなも |
んかよ、って感じで。(笑) 谷口:その後、ものすごい数の蛇、はしご昇ぼって追いかけてきたで。 石割:そやったっけ? 谷口:だけど、あの蛇、昇り方がものすご変。蛇って、回って昇ってくるやろ、普通。それが、まっすぐ昇りよるねん。 石割:新種やないのか??「ホットゾーン」種ってか?(笑) 谷口:なわけないって。大体、回るんや。 石割:そっか〜。おまえ、細かいなあ。 谷口:細かい噛み跡ワザ見せるんより重要やろ! 石割:それより、毒、あんな簡単に解毒剤できるんかい?ものすご研究家が研究重ねて作った毒なんやろに。血清できるの、「早っ!」。 谷口:あれ、軍の兵器にしようと思ったわけやろ?それがあんな簡単に血清できたらねえ。なんの効果もない、思うけどねえ。 |
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石割:医者の奥さん、1回心臓止まるけど。解毒剤、効いてまうねん、一度死んでも。愛の力ですかね、あれ。 谷口:う〜む・・・・。それはそうと・・・・。必ず、軍の悪いヤツって出てくるよね。 石割:街そのものをなかったようにしようって。 谷口:あったねえ。「ゾンビ」の映画とか。アメリカの定番の考え方や。 石割:ちゃんと戦闘機も使ってねえ、大掛かりや! 谷口:でも、詰めが甘いね、アメリカ軍の悪いヤツ。阻止しようとした奴、殺さなかったよね。 石割:どうせ、火をつけて街ごと燃すからいいと思ったんだよ。 谷口:殺しとけよ。あんな縛っただけで、放っておいたら、ああいうことになるのわかるねん。それもすぐ解けそうな縛り方だった。 石割:「ジッポーで一ヶ所ちょっと燃やせば、すぐ解けるようなね |
え。縛られてジッポー持てるぐらいユルイ縛り方やったしねえ。でも、ありゃどうみても、大ヤケドしてたような角度やったけど、なんでもなかったねえ。 谷口:蛇に始まり、蛇で終わった。そして、ラストのラストに・・・。 石割:ああ、ラストね。 谷口:「アリゲーター」もああいう最後じゃなかった?? 石割:同じ終わり方やねえ。アニマルパニックもののラストの定番や。 谷口:確実、2を考えた作り方。作らないかもしれないけど、作ろうとなったら作れる。 石割:2ができるほど、受けるかな。まあ、この映画の楽しみ言うたら・・・・・間違い探しかな。(笑) 谷口:ビックリするボケだよね、どっちかというと。嘘やろ、そんなのあるか、てな感じの。それも小さいボケやねえ。役者は「ハイ、カット〜!」って言われたら、半笑いになるよね、きっと。 |
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石割:でもなあ、映画を観て、ツッコんでくれ、言われたけど、真剣だしね。ものスゴ真剣にやってる映画だから、つっこんじゃ悪いな〜と。 谷口:盛りあがるところはまったくなかったしね。猫が出てきたけど、あれ、どうなったんだろう。 石割:あはは。子供の見つけた、ね。僕、あれ、絶対感染してると思ってた。 谷口:途中までそう見せてふっかけといて、結局、子猫、ほったらかしのまんまで終わってもうた。 石割:やばいぞ、やばいぞ、となっても、大丈夫だったんかい〜って。ドキドキのくだりやね 谷口:でも、なんもなかったもん。 石割:でも、ドキドキしたやろ? おいおい、そこに蛇が〜って。 谷口:草むらでね。 |
石割:どうなったんや〜って、次のシーンはもう猫抱いとるねん。猫も噛まれて感染経路になっていくんかな?ってそっちのがドキドキしたやろうに、てのは確かになあ。
谷口:それじゃ、キャット・パニックや。話が違ってまう。(笑) 石割:なあ、印象に残ったのは、誰?俺はバズーカの息子かな。 谷口:バズーカにはびっくりしたけど〜。人物としては特に印象に残ってないな。 石割:じゃ、誰や?主役の人とか。 谷口:主役が主役でないような。 石割:死んだ女の人とか。 谷口:あれも別にいらない。 石割:大統領の秘書とかおったやん。なんとかいう数字の作戦をやめろ、とか。 |
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谷口:あ、いいほうのおっさん?そんなの言われないと思い出せない。まあ、最初から考えてくと、最初の2人かなあ。10年前の記者を装って研究所を襲撃した。 石割:あれ、ちょっとやないか。単なる前振りやで。 谷口:あいや、あれをもっと続けてった方が・・・・。 石割:10年前の話やで。 谷口:ずっと10年前の話しとったらよかったのにって思うたけどね。 石割:ありゃ、本編じゃないやろ?昔のことので、あれ、別になくてもいいねん。 谷口:いや〜。後半がいらんかったよ。 |
石割:は・・・。あそこを2時間ぐらいに伸ばして??無理や!
谷口:なんでやねん??もっとあったよ、いろいろと。国と国の作戦とか。面白いこと、やれた思うけどなあ。大体、町中みんな知合い。「ああ、あいつやられたか」って。 スケール小さくなってるし。さほどパニックにならなかったし。 石割:そんなことないよ。アニマルパニックとウイルスパニックと主役のおっさんの嫁はんの恋も入ってますからね。 谷口:それを一個にまとめたら・・・・見てるほうがパニックになる。誰をパニックにさせたいねん!俺か??? 石割:さすが「ホットゾーン」、新しいパニック映画の誕生や!(笑) |
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