吉本芸人が観る!
第6回“アトミック・ツイスター”鑑賞
「トータルテンボス」
 
トータルテンボス   (写真右)トモヒロ:大村朋宏(オオムラ トモヒロ)

(写真左)ケンスケ:藤田憲右(フジタ ケンスケ)
<プロフィール>

トモヒロ:本名・大村朋宏(オオムラ トモヒロ)。
1975年4月03日 静岡県 O型


ケンスケ:本名・藤田憲右(フジタ ケンスケ)。
1975年12月30日 静岡県 A型


小学校、中学校と静岡で一緒に過ごした二人が揃って上京。
1998年コンビを結成、初舞台を踏む。
現在はルミネ the よしもとの「5じ6じ」という若手芸人のイベントを 中心に、
単独ライブも実施中。
まだまだ発展途中だが、今後が楽しみな期待のコンビ。

雑 誌(連載等)
大村 朋宏:ユニクロ広告(「ブルータス」)


【ライブ】
ルミネ the よしもと 「7じ9じ」「5じ6じ」レギュラー出演中
出演情報は
http://www.fandango.co.jp
またはTel:03−5339−1112にて発表中。

《GO TO コメント》

<ファンレターの宛先>
〒107−0052 東京都港区赤坂2−3−4
吉本興業(株)東京本社 マネジメント部

 
 
【アトミック・ツイスター】
「トータルテンボス」の感想
 
トータルテンボス01   大村:アトミック・ツイスター。一週間前に見ました!!印象ねーえーと。

藤田:竜巻がやってきて、街を壊してそして原子炉も襲って!!

大村:そうそう最初ありがちなトラウマみたいな始まりだった!

藤田:ストーリーの機軸になる…子供の頃の記憶っていうの?最初あれビックリしたぜ。イキナリ、オチがきちゃったよって感じで。

大村:まーね。ただねアレ逆じゃん。普通子供が竜巻に飛ばされちゃうでしょ。お母ーさんのほうが竜巻に飛ばされちゃいましたからね〜。

藤田:おかーが、あれだけ飛ばされちゃうんだから。子供がつかまっていた耕運機も一緒に飛んで行っちゃうと思ったけどね。

大村:子供微動だにしませんでしたからね。おかしーでしょあれは…

藤田:それより内容どう?
  大村:そうね。いろんな出来事詰め込んでるな!って思いましたね。

藤田:オレ実は楽しみにしていたんだ。

大村:オレはすっごく上から見ちゃったよ。B級、B級って聞いてたんでそんな潜入感があったんでいけなかったね。
話は違うけど、主人公のお母さんいるじゃない。

藤田:あーあ。男の子のお母ーさん?

大村:あの人きれいだなって。

藤田:急だね。まーね確かに思ったよ。

大村:ちょっと「稲森いずみ」チックじゃない?

藤田:まーね。ちょっとムラムラきちゃったけど。

大村:濡れ場ないのかな?って

藤田:かーちゃんだけじゃなくて。マーク・ポール・ゴスラー!いいじゃん。

大村:あーそういう名前なの?

藤田:たぶんこの人保安官の人だよ。おまえが言ってるのはたぶん、シャロン・ローレンスだよ。

大村:シャロン・ストーンの妹っぽいじゃん。

藤田:ぽくないよ。やーそうじゃなくて内容をね…。とにかくタイミング良すぎ。

大村:そうそう

藤田:燃料積んだタンクローリーの運ちゃんが、あんな危ないとこ(メルトダウン迫る原子炉)行きたくないって帰っちゃうじゃん。それで都合よく保安官の乗っている車に遭うじゃん。たまんないんだよね、その“いかにも”って感じが

大村:タンクローリーの件って最後のほうでしょ。今までいろんな事が起こってきたのに、まだあるかって?そこまできて運ちゃんまで逃げるんかい!
  藤田:実際あったらオレ逃げるよ。

大村:アイツ逃げたとこで、原子炉爆発したら終わりじゃん。

藤田:でもその場にはいたくない。ゼッタイ行かないよ。

大村:でもね忘れてると思うけど、一番のヒーローは放射能の中に入ったオッサンじゃないの?

藤田:あーそうだね。

大村:すごい、おざなりでしょ。「お疲れさん」とか言われてタオルまかれて帰っていくだけでしょ。

藤田:ははは…そうそうそう。

大村:ひどいなっと思ったわけよ。

藤田:そうだよね、あのオッサン「アルマゲドン」でいったらブルース・ウィルスでしょ。

大村:ブルース・ウィルスは讃えられて…

藤田:感動の終わり方だったもんね。あのオッサン放射能浴びて終わりみたいな。
  トータルテンボス02

トータルテンボス03   大村:すっげー可愛そうだった。それとキャストで気になったのが、カール・ルイスいなかった。

藤田:カール・ルイス?

大村:警備員のオッサンですぐ死んじゃったけど。

藤田:あれカール・ルイスだったの?

大村:そうだよ。カール・ルイスより早い竜巻?あっという間に竜巻に呑み込まれちゃったけど。

藤田:あっほんとだ!

大村:気になってたんだけど、世界のヒーローこんなに簡単に殺すかなって?

藤田:足も速いけど、死ぬのも早い(?)でも竜巻起こって、原子炉ヤラレるって実際ありえること?

大村:でもあの街は一日2本も3本も襲ってくるってことは、ツイスター地帯ってことじゃないの?そんなとこに原発を作るってこと自体ダメじゃん。そうやって見ちゃんうんだよね。
  藤田:矛盾を見付けようって事じゃないんだから

大村:オレが良かったのは、主役の保安官と上司の娘との恋愛の成就かな。

藤田:そして、保安官の元カノはどうなったのかと?!あ、ハウスキーパーの女の子やたら乳大きくなかった?

大村:乳だけがね…

藤田:そういうとこばっかり目が行ってしまうのよ。

藤田:ハウスキーパーの女の子と、あの男の子とツイスターやってたの気づいた?

大村:ツイスター

藤田:アトミック・ツイスターでツイスターゲーム。これ監督の狙い?あれはアメリカ人のシャレでしょ。
「あ、ツイスターだ!、俺わかっちゃったよ」って感じでなんか俺的にはちょっと嬉しいわけよ。
そうそうあの男の子嫌なガキじゃない。すっげーマセてない?

大村:なんで?

藤田:ガキのクセにツイスターやってる時、やたらハウスキーパーの胸触ってなかった?

大村:ゲームの途中で何かに阻まれたんだっけ?

藤田:かーちゃんからの電話だよ。電話かかってきたら「チッ」みたいな顔したんだよね。あの表情がスッゲー好きだったんだよ。「もうちょいいったら触れたのに〜チッ」みたいな。おかーからの電話で、「おかーからかよ!」って顔していて、とんでもねーガキだなって。
あれが演技だったらすごいよ。

大村:そのハウスキーパーのねえちゃんも、あっという間にすっとばされたじゃん。

藤田:それだけ竜巻がおっきかったってことじゃないの

大村:なんだ!原子炉うんぬんだけじゃなくて、竜巻だけでもスッゲーってことじゃん。

藤田:「ツイスター」は竜巻だけだった。

大村:じゃあ、原子炉がやられて、もっと大変ってこと?

藤田:ここまでいったら、もういっこぐらいなんかいけるんじゃない?この製作会社なら。
  大村:もっと恋愛とか盛り込んでみるってのは?

藤田:俺は逆だよ。人間関係とか一切無視して、竜巻のすごさをアピールするの。どんどん街を壊しまくるのよ。

大村:それじゃ映画じゃないじゃん。

藤田:どんどん竜巻を起こしてスゲースゲーって感じで

大村:人間関係ないと人の心は動かせないっしょ。

藤田:実際、竜巻ってあんなに飛ぶんだろうか?

大村:でも“衝撃の瞬間”みたいなテレビ番組見てると飛ぶじゃん。

藤田:そうか牛とかぼんぼん飛んでたなー。キャトルミュージレーションみたいな感じで… とにかく竜巻来たら逃げるしかないわけね!

大村:じゃあ、どうしてあの姉ちゃん、竜巻の中、崖で車を横転させていたのかな?

藤田:あーあったあった。保安官の恋人ね。深いね。車が横転してますって行ってみたら、おまえかよって。人口の少ない街なんだよ。

大村:その街の皆が関わってる?
  トータルテンボス04

トータルテンボス05   藤田:ストーリーには出てこなかったけど、あの娘は竜巻を研究していたんだよ。で竜巻を近くで見ようと思ったが故に、巻き込まれちゃったんだよ。

大村:そうか??それにしても狙いすぎ?
じゃあもうこの際「今までいろんな事がありました、いろいろ努力しましたでも原子炉爆発しちゃいました」ってのはどう?

藤田:ハッピーエンドじゃないじゃん。

大村:上手くいったっと思ったらボン!で最後のエンドロールに“自然は偉大だ!”現実はそうそう上手くはいかないものんだ!“って。

藤田:あっそれちょっと見たい。話題作になるかも。

大村:映画のありがちな読み読みの展開できてて最後にボン!!

藤田:「何、考えてるんだよ作った人たち」って感じで新鮮だよ。

大村:ハッピーエンドもいいんだけどね。
  藤田:そういうの作りたいね〜。
遭難系でも…助かる?助かる?…でもダメだったみたいな。ヘリから見えるのは人の死体でした…とか。逆に裏切り裏切りできていて、最後にすっごく簡単な事で上手くいっちゃったみたいなのもいいけど。

大村:アトミック・ツイスターのテーマって、基本的に自然の脅威ってことなのかな

藤田:自然の脅威プラス核の人工的脅威って事で、最悪×最悪ってことなんだろう。この手のパニック作品で好きなのなんかあったかな?

大村:自然パニック系?

藤田:ちょっと違うけど「ディープ・インパクト」かな?あれって隕石が落ちてきって感じでしょ。「アルマゲドン」より好きだったな。「アルマゲドン」見て「なんだこれ『ディープ・インパクト』のパクリじゃんっ」て感じで冷めっちゃったんだよね。

大村:俺逆だ!「アルマゲドン」見てからビデオで「ディープ・インパクト」見て何だコレって。

藤田:そうか?違うだろ…。でも普段あんまりこの手のジャンル見ないけどね。俺はやっぱりサイコサスペンス系。「羊たちの沈黙」とか「ユージュアル・サスペクツ」だね。 ちょっとグロイ感じの…。あれ、だめ恋愛ものって。

大村:恋愛もたまにはいいじゃん。

藤田:最近で言うと?

大村:「冷静と情熱のあいだに」かなり鳥肌ものだけど…それもいいかな?って。

藤田:あっそういえば、サイコだけじゃない。ガイ・リッチーかなり好きよ。「ロック・ストック・スモーキングバレル」とかイギリス系のテンポ早いの好きだな〜。

大村:俺、今「ダークエンジェル」にハマッてるね。

藤田:基本的に映画って、俺は台本とか監督主流で映画選んでるよな〜。

大村:俺はやっぱり見たい役者がいないとダメだ。

藤田:好きな役者って?

大村:ミーハーだけど、昔はメグ・ライアンで今はペネ・ロペかな。

藤田:おーミーハーだ!!じゃあ自分でも演技してみたい?
  大村:やってみてー。

藤田:じゃあ「アトミック・ツイスター」でやってみたい役っていえば…

大村:そりゃー主人公の保安官でしょ。それっきゃないでしょ。

藤田:俺、ちょっとトラックの運転手いいかな?怖いから逃げちゃうの。

大村:人それぞれだね。

藤田:まあ、この作品も賛否両論あるし…ネタバレバレだよ〜って思うともあるけど、いろんな楽しみ方あるじゃん。結構ヒヤヒヤもんの内容だし。

大村:そうそう「またかいなー」いいながら見てもいいし。人それぞれって事で、これだけ話し膨らむってことは皆でワイワイみてもいいんじゃない。

おまけ
9月末から新宿モリエールで単独ライブやっていきます。

いずれは映画を撮ってみたいな!!

大村:俺は監督。

藤田:俺はドラマとか役者やってみたいです。
  トータルテンボス06

 
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