| 吉本芸人が観る! |
| 第8回“MP3”鑑賞 |
| 「サカイスト」 |
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(写真左)デン君・デンちゃん:酒井伝兵(サカイ デンペイ) (写真右)マー君・まさぶ:酒井将芳(サカイ マサヨシ) |
| <プロフィール> デンちゃん:本名・酒井伝兵(サカイ デンペイ)。 1977年1月7日 東京都 O型 まさぶ:本名・森酒井将芳(サカイ マサヨシ)。 1979年8月10日 東京都 B型 テンポの良い漫才と、兄弟ならではの「あうん」の呼吸で 幅広い年齢層に楽しんでいただける自信があります!! 兄の趣味はパソコン、ゲーム。弟はDJと異なるが、吸っているタバコは、兄マルボロライトメンソール、弟がマルボロライト。 特技は弟が「お兄ちゃんと同じ事を言う」と仲がいい(?) ●1996年 今いくよ・くるよに弟子入り ●2000年 日光江戸村で半年間修行 ●2001年〜ルミネ the よしもと他、多数のライブで活躍中 【ライブなど出演情報は】 http://www.fandango.co.jp またはTel:03−5339−1112にて発表中。 《GO TO コメント》 <ファンレターの宛先> 〒107−0052 東京都港区赤坂2−3−4 吉本興業(株)東京本社 マネジメント部 |
| 【MP3】 |
| 「サカイスト」の感想 |
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伝兵:文明は人類の敵となる!!
将芳:敵となるのかね〜単刀直入に見てどう思った? 伝兵:あーじゃあ、いきなりバツっと斬る??「MP3」について…。 将芳:ボクはですね〜“あり”です。“あり”の映画。 伝兵:ボクはあの〜… 将芳:なぜ“あり”かっていうと、この内容って何時なんどき現実で起こっても、 おかしくない事件じゃないのって。 伝兵:だからボクは逆に映画的にはナシなんじゃないかなと思ったよ。 将芳:あら? 伝兵:ありえないでしょ。今の世の中生きてて…。 将芳:えっ?ありえるかもしれないじゃん。 伝兵:イヤだからありえちゃいけないでしょ。…というより困るでしょ。その一歩手前で止めてくんなきゃ。だってコンピューターウィルスのせいで橋が割れたりするんだよ。 |
将芳:ははは…うん 伝兵:エレベーター落ちたりするんだよ。 将芳:確かにね。コンピューターウィルスで勝手に動くってことでしょ。 伝兵:家のテレビ割れてみ??どう思う? 将芳:兄ちゃん言ってるのって全部爆破シーンしか言っていないし…。内容話そうよ。 伝兵:だってね、ウィルスのせいで爆破なわけよ。芸術は爆発だーって言った人がいるけど… 将芳:山本カンサイ先生ね。 伝兵:でも橋とか爆発しちゃダメ 聞き手:山本カンサイ先生か??… 伝兵:はは…誰だっけ?さらっとながしたけど(岡本太郎先生デス) 将芳:ながしたね〜 伝兵:現実っていうか生活ではありえちゃいけないんだよ。内容といえば複線があるのが面白くない??家族がちょっと仲悪かったりして |
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将芳:そうね 伝兵:家族愛みたいのがあるでしょ 将芳:そうそう、問題起きてる中でも、横で家族愛なんかあったりして…でも、このお父さん古い俳優だよね。 伝兵:……あー雰囲気がね。 将芳:なんか、ジョージ・クルーニーみたいな感じだよね…雰囲気でいえばね。ちょっと前の俳優って感じ。 伝兵:ははは…それねー、ごめん俺も思った 将芳:旬な感じのブラット・ピットとかディカプリオではないよね。 伝兵:ジョージ・クルーニーも今の人なんだけど… 将芳:そうなんだけどロバート・デニーロみたいに燻し銀じゃあないんだよね。 伝兵:なんかね。 将芳:プロ野球で言えばセカンド守るようなタイプ。 伝兵:ははは… 将芳:決してサード、ファーストじゃあないなって。 伝兵:でも引き立て役ですから…お父さんガンバルみたいな…。 |
将芳:そうね、あの中では、あのウィルス作っちゃったオタクみたいな人、あの人がめだってたね。 伝兵:めがねかけた。 将芳:ラーメンが好きそうな… 伝兵:ラーメン?それはしらいないけど。 将芳:でもなんなんだろうね。作る人側のイメージとしてコンピューターが詳しい人ってああゆう人なんだろうね。 伝兵:そうなの、コンピューター系のオタクのイメージってみんなあんな感じだよねちょっとハゲっぽくて、めがねが丸めがねで太ってて… 将芳:そうそう、絶対そう。イメージなんだろうね。 伝兵:秋葉原行けばいっぱいいるもんね、あんな人。 将芳:それにあの主人公の少年。 伝兵:あー運転したり、親とけんかしたり… 将芳:そうそう、なんであーゆー子って悪ガキなんだろうね。親に反抗したりっていう描き方するでしょ。 伝兵:家族愛を見せるっていう感じ。 |
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将芳:爆破とかパニック好きな人間としては、この「MP3」って借りてまで見る価値があると思うよ。しかも家族愛とかもあって… 伝兵:そっちだけでいいじゃん。家族愛は家族愛の映画で爆破はアクションなんかの映画でいいと思うなー。 将芳:まーね。内容が分散しちゃうけどね。 伝兵:家族愛って自分の生活に置き換えちゃうじゃん。で…このままいくと世界がコンピューターウィルスによって日本や世界が大変なことになっちゃうじゃん…ってことになるけどありえないじゃん…というよりありえたらイヤじゃん。 将芳:俺が思ったのは、今本当にこんだけいろんな技術が発達してきてるし、ウィルスがなんとかってニュースネタもよくある時代だからこそ、ありえると思うし、リアリティあるとは思うけど…でもウクライナの原子炉の監視の人とか、なんでちょっと居眠りとかしている隙にウィルスとか入ってくるんだろーねー。 伝兵:それはわかるだろー。 将芳:ちょっと待てと…。寝てる間に入ってくるなかっと。アホかと、ありえねーと。 伝兵:でも、漫才とかコントとかでもあるだろー。 将芳:ドリフといっしょで、判ってるけども、ほらほらウィルス、ウィルス入っているっていうのと志村さんの後ろからオバケが来ているのを、志村さん後ろ後ろっていうのと、全く同じ?? |
聞き手:…??? 将芳:ちょっと違うなーって顔されたゾー!! 伝兵:これってパソコンのウィルスの話しでしょ。「MP3」って普段使っている音楽再生ソフトじゃん。家のパソコンでMP3とかも使ってダウンロードするわけよ。そこからウィルスが発生するって話でしょ。パソコンがダメってことじゃん。でも今の人間にコンピューター使っちゃダメですっていったら生活できないよ。 将芳:一つ言っていい!映画からえらいはずれたね。 伝兵:やーだから。映画を見てコンピューターがないと生きていけないんだなって思ったわけよ。 将芳:なるほどね。 伝兵:携帯もそうだし、最近は手紙じゃなくて、なんでもメールでしょ。情報はパソコンからってのも多いし。だからねこんな時代に、こんな事は起きちゃいけなぞと。がんばれよと…東京電力さんと…。 将芳:しらないよ…。 伝兵:もっとがんばれよっと…i-macさんと 将芳:それも知らないよ。全部自分が関係している会社じゃん。 伝兵:そういう事が言いたいわけよ。 |
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将芳:ボクは起きると思いますよ、普通に。こういうな映画作ってみたいと思うし。安っすいラブコメディとかはありえない出会いばっかりじゃない。ぜんぜんこっちの方が現実味があると思うよ。 伝兵:でも作品の中で、爆破される橋の寸前で車止まったじゃない。 将芳:あー止まったね。 伝兵:落ちるよ普通。 将芳:はははは・・・そこは映画!!落ちちゃダメなの!! 伝兵:もし俺があそこで運転してたら落ちてるもん。 将芳:パンフレットにもちょうど止まった写真のってるもんな。 伝兵:きれいに止まるなーって。そういうとこがいらないんじゃない? 将芳:メインの家族が乗ってる車だもん、そこで落ちちゃったら話しにならないじゃん。 伝兵:いやーそうじゃなくて家族愛を描いた映画にしとけばいいじゃん。 将芳:例えば?? 伝兵:最後の戦いのシーンでお父さんが倒れて、息子とお母さんが「お父さん死んじゃだめー」ってシーンのすぐ後に、コンピューターに映ったお父さんが息子にメッセージを伝えているシーンあるじゃん。 |
将芳:あー死じゃったと見せかけて、そうじゃなかったみたいな… 伝兵:そうそう、オートコム社はコンピューターのせいで大変な目にあったわけじゃん。だったら戦い終わって家族が結ばれたら、コンピューターで語りかけるんじゃなくて、直接伝えろよと。またパソコンかよって。コンピューターにホンローされてもまだ、コンピューター使って終わるってのはボク的にはNGだったわけさ。最後にはパソコンじゃなくて人間のお父さんとして子供に伝えてほしかったのよ。 将芳:そうかー。ボクは「MP3」もそうだけどこの、「ディープ・コア2002」とかちょっと見てみたいなーと。大好きなんですよ、地球滅亡系のパニック。「アルマゲドン」とか… 伝兵:「アルバゲドン」は感動したよ!! 将芳:いや「アルマゲドン」よりこっちの方が面白かったよ。 伝兵:いや、いや、いや… 将芳:いや、マジで。「アルマゲドン」は金がかかっているだけなんだから…。それは作れて当然じゃない。 伝兵:そりゃそうだけど。 将芳:基本的に「ディープ・ブルー」とか「スターシップ・トゥルーパーズ」とか現実じゃあ考えられないようなオイオイっていう映画が好きなんだよね。もう「スターシップ・トゥルーパーズ」はお勧めよ。ちょっと違うけど「岸和田少年愚連隊」 |
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も好きよ。でも「スターシップ・トゥルーパーズ」と同じくらい「MP3」も面白かった。 伝兵:すごいなー誉めるねー。出たいの「MP3」に。 将芳:出たいよ!! 。 伝兵:あれだよパソコンオタクの役だよ! 将芳:いや、俺はジョージ・クルーニーの役だよ。(ジョージ・クルーニーではありませんマイケル・ヌーリーです)。お父さん役よ。 伝兵:ボクは裁判物とか・・・あとホラー映画が好きかな。でもぜんぜん怖くなんないんだよね。怖さを楽しみたいのに、本当に怖い作品に出会えてないんだよね。震えてみたい!! 将芳:たまに家のドアをがちゃって開けて兄ちゃんに驚くよ俺。 伝兵:あと流行り物はとりあえず押さえておくかって感じかな。基本的にキャストと内容で、見る作品決めるかもしんない。 将芳:俺はとにかく内容。キャストとかはどうでもいい。その俳優がちゃんとその役にはまっていればぜんぜんOK.。まさに「MP3」かな・・・。 伝兵:そうかー。人ってさ思っていた事の裏をかかれると面白いっておもうじゃん。 |
「MP3」でいうとパソコンオタクの顔がどんどんコンピューター上でいろんな人の顔に変わっていくシーンあったでしょ。 あれはすげーなって思った。CGが結構いけてて、あー裏つかれていいなって思ったよ。 将芳:じゃあいいじゃん。 伝兵:でも、あそこだけだったの、裏つかれたなって思ったのは。 将芳:えー。1時間30分ぐらいの間で、あの顔がムニュって変わることだけ?? 伝兵:例えばさー、オタクの部屋に警察が来て逃げるときエレベーター使ったじゃん、あのエレベーターでかすぎるでしょ。 将芳:関係ないじゃん。あれはアメリカの家で、大きなサイズのエレベーターってことだけでしょ。は、は〜ん、おまえ映画あんまり見たことねーな。 伝兵:見てるよ。 将芳:映画あんまり詳しくねえな。 伝兵:えー俺、映画めちゃくちゃ詳しいよ。 将芳:だってさっきから、爆破やら橋で車が止まったやらエレベーターがでかいやら…。映画の内容とちょっとずれてません? |
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伝兵:あー俺の好きな映画はたぶんパニックじゃないんだよ。 将芳:しらねーよ。 伝兵:パニックされちゃー困るんだよ。 将芳:はははは…今、兄ちゃんがパニクッてるからね… 伝兵:地球がパニックしちゃー困るんだよ。 将芳:とにかく…レンタルビデオ屋さんにいってもパニック系とか滅亡系とかコーナーあるじゃない、その中でもこのジャケ手に取るだろうな。基本的にタイトル知らなくても、インパクトのあるジャケものって手にとるからねー。例えば普通のジョーズとかは、あージョーズの映画だなって絵だけど、そういうコーナーにあるジョーズって絵がむちゃくちゃすごいじゃない?でっかいタコだったり、でっかいハエだったり…とにかくインパクトあるじゃない、そういうのって、ついつい見たいかなって思うんで、この「MP3」のジャケにしても「ここから何になるねん」っていう、ビルから稲妻が走って他のビルを突き破ったり、ヘリにあたったりして…何が起こるんだろう?で見てみたらウィルスだったんだなって…それがいろんなとこで爆発を起こしたり… 聞き手:わかっていただけたんですね。 将芳:わかりますよ。映画ちゃんと見ましたから。 |
伝兵:ボクもわかってましたよ!! 将芳:ウソをつけ!! 伝兵:こんな光でねウィルスは出てこないだろーって 将芳:イメージ! 伝兵:イメージがね違うんじゃねーかと。 将芳:はははは… 伝兵:こんなウィルスが光ってたら、こんな街には住めないじゃん。 将芳:ごめん、だまっといてもらえる。ボクだけでしゃべるから 伝兵:はははは… 将芳:なんかもう違うはキミ。「MP3」じゃない。 伝兵:いやー自分の感想だもん。 将芳:ウィルスにどんどん街がやられちゃう。これみてるとホントありえそうだなって思うわけよ。 伝兵:それだったら人間勝てないよ!!そんな天才に勝てないよ。 将芳:人間が創ったものだから、勝てない事ないとおもうけど。確かにね、ウィルスって見えないし、パンチするわけにもいかないから、戦うっていうとこの作品みたいな感じになっちゃうのはしかたないかなって思うけど・・・ジョーズだったらバーンてやればいいけどね。 |
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伝兵:あーもう一個いいなって思ったのが、ハイテクのコンピューターを描いている中でちょっとアナログ感があるゲームボーイ使ってたでしょ。なんか新鮮だった。 将芳:やっぱ、ちょっと違う・・・ 伝兵:だってさ、あの子の家にあるパソコンてテレビ電話ついてたりするんだよ。そんな子がゲームボーイ持ってるんだよ。 将芳:はははは・・・そりゃね。 伝兵:あんな機材あってなんでゲームボーイなんだよ!!すっげー庶民すぎるだろ。それでウィルスと戦ったりするってどうよ。 将芳:たぶん、監督がゲームボーイ世代なんだろうね。それが小物としてはいちゃってて。 伝兵:ほら映画って見終わったあとに何が印象に残っているかでしょ。俺的にはゲームボーイなわけよ。 将芳:またちっちゃいとこにポイント置いたね。 伝兵:じゃあ何が印象に残った?? |
将芳:…ゲームボーイとか?!はははは。 伝兵:ほらっ!!あそこがメインなんだよ!!パソコンよりゲームボーイやれってことなんだよ。 将芳:いやー印象残ったとこ一杯あったじゃん。飛行機空中衝突なんてかっこよかった。 伝兵:あーそうだね。これはゼッタイぶつかるな、こいつはゼッタイ死ぬなって思った・・・ベタなとこだけど、そこは漫才といっしょでやっといてほしい。 将芳:あーこのツッコミに対してこのボケできてくれ、といっしょで、あいつは死んどいてもらわないと。 伝兵:そうね、例えば、主人公の少年がムボーな運転していてもゼンゼンぶつからないとか・・・ここぞってとこで大クラッシュしても無傷だったりとか?? 将芳:いやー主人公死んじゃったらダメじゃん。 伝兵:でも骨折ぐらいはしてほしかったな。 聞き手:運動神経が良かったんですよ!! |
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将芳:はははは・・・そういう問題かい!!今のツッコミ入れといてくださいよ。(ハイ!いれさせていただきました・・・聞き手) 伝兵:現実的じゃあないじゃん。 将芳:確かにね、あんな交通事故でドッカン、ドッカンと車横転して・・・挙句の果てには運動神経よかったからって、そうゆう問題じゃあないでしょ。運が良かったならまだしも・・・。 伝兵:そういうとこが現実として見れなかったのよ。 将芳:そう、俺は現実として見れたよ。たしかに大きい事件だよ。でもウィルスの問題はいつ何時起こるかわかんないし。核のボタンはコンピューターで制御されているわけでしょ。 伝兵:そうか、こうならないように皆に見ておいてほしいのか・・・ 将芳:そうそう・・・こうなっちゃいけないよっていうのと・・・橋が爆発したらブレーキを踏めよと!! |
伝兵:最後に言うのもなんなんだけど、やっぱり“アリ”かな? 将芳:えーあんなに、ないない言ってたのに?最終的にそれはないんじゃない? 伝兵:“ない”と思っときながらこれだけしゃべれるってことは、“あり”なのかな?と。 将芳:そうかー。 伝兵:この「MP3」はビデオ屋さんに行って、2作目に入れたい作品かな。最新作ともう一本が「MP3」。 将芳:俺はもう1本目から「MP3」に「スターシップ・トゥルーパース」だね。 伝兵:じゃあこれからは、映画ネタ作ろうか。 将芳:ウィルスこわいねーみたいな・・・。 伝兵・将芳:「ルミネTheよしもと」まで見に来てくださいね!! |
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